2012年5月1日火曜日

PSPの乙女ゲームでオススメを教えてください。 フルボイスもしくはボイス付きでお...

PSPの乙女ゲームでオススメを教えてください。



フルボイスもしくはボイス付きでお願いします。



※うたの☆プリンスさまっ♪・薄桜鬼はプレイ済みなので、それ以外でお願いします。







乙女ゲームの好みは人それぞれです。

質問者さんが求めているものが、絵・シナリオ・キャラ・世界観…何かはわかりませんが、私の意見と好みでおすすめしますね^^





【ワンド オブ フォーチュン ポータブル】

http://www.otomate.jp/wandoffortune_psp/

最初に注意ですが、かなりの作業ゲーム。

24週のうち、23週目までは自分の魔法能力のパラ上げ、キャラの好感度と属性上げ、ミッションイベントの解決などをひたすら。

難易度は難しくありませんが、ノベルゲームに慣れていると結構辛いと思います。

ですがそれを耐えられるほどシナリオもキャラ設定も、すごく良かったです!

最後の個別ルートではこのために頑張ってきたんだ!という達成感が(笑)

最終試験ではいい意味で攻略キャラ全員に爆弾が仕掛けられています。

主人公も恋愛するだけじゃなくて自分の目標に対して努力し、彼を支えようとするところに好感が持てます。





【S.Y.K ~新説西遊記~ ポータブル】

http://www.otomate.jp/syk_psp/

序盤はギャグ要素が多く、キャラ同士の掛け合いには面白くて笑ってしまします。

個人ルートに入るとシリアスになってきて、いろんな意味でドキドキさせられますね!

スチルもSDイラストも美麗で可愛く、おまけが多いです。

主人公の名前が玄奘で固定です。

プレイするなら、FDの

【S.Y.K ~蓮咲伝~ ポータブル】

http://www.otomate.jp/syk_fd_psp/

はおすすめ。

各キャラED後の後日談ですが、とっても糖度高いです!





【猛獣使いと王子様 Portable】

http://www.otomate.jp/beast_psp/

ストーリーが金太郎飴。

もふもふシステムも何度やってると少し面倒になってきます。

ですがキャラは第一印象とのギャップがとてもよかったですね!

私的にFDの

【猛獣使いと王子様 ~Snow Bride~】

http://www.otomate.jp/beast_fd/

をプレイしてほしいです!!

オトメイト的に多分PSPに移植すると思います。

糖度高めですが、ルートによっては思わず泣いてしまいます。

本編の未解決でもやもやしていた問題がわかってスッキリします。

FDがとてもおすすめなのでぜひプレイしてほしいです。





【CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ Portable】

http://www.otomate.jp/clock_zero_psp/

PS2からPSPの移植で9月22日に発売予定ですが、個人的に一番好きな作品。

何を書くにしてもネタばれしそうなので控えますが 、グラフィック・世界観 ・個性的なキャラ ・BGM。

どれをとっても素晴らしい作品です。

ルートによっては思わず号泣してしまうことも。

注意ですがヤンデレキャラがいます。

重たくて切なくて甘い恋を味わって欲しいです^^





【薄桜鬼】が好きなら、

【緋色の欠片】

http://www.otomate.jp/hiiro_psp/

もいいと思います。

絵はカズキヨネさんでとても綺麗。

キャラもシナリオも世界観もひきこまれます。

ですが、文章が崩壊気味です。

完全ノベルゲームですので注意を。





【Starry☆Sky】

http://www.honeybee-cd.com/starry_sky.html

高校生活しながらの普通の恋愛を楽しみたいならおすすめ。

Springでは幼なじみ

Summerでは部活の仲間

Autumnでは先生

Winterでは生徒会

いろんな恋ができます。

青春って感じで、恋愛もですがそれ以外で泣けるシーンもあります。

サブキャラも魅力的ですよ!





癖のある恋愛でも大丈夫でしたらQuinroseさんの

【ハートの国のアリス~アニバーサリーVer.~】

http://quinrose.com/game/alice_a_psp/story.html

もいいんじゃないかと。

リメイクされたことで追加要素がかなり入り作業も減りました。

ですがギャグ要素多めで内容も好き嫌いが分かれると思います。

どのキャラも個性的で魅力的ですが中二病世界観ですので、万人受けするゲームではないです。

私は普通に好きです。



続編は第二弾が

【クローバーの国のアリス】

http://quinrose.com/game/alice_c_psp/top.html



第三弾が

【ジョーカーの国のアリス】

http://quinrose.com/game/alice_j/top.html

になっています。

ジョーカーはPCですが多分移植すると思います。





完成度の高いコーエーさんもいいと思います。

【遙かなる時空の中で3 with 十六夜記愛蔵版】

http://www.gamecity.ne.jp/haruka3/izayoiki/psp/

甘さを期待するなら少し物足りないですが、ストーリーを重視するならおすすめ。



【金色のコルダ】

http://www.gamecity.ne.jp/psp/corda/

難易度も高く、糖度も低いですが、やり込み要素満載。



【金色のコルダ2f】

http://www.gamecity.ne.jp/psp/corda2/

一周するのに結構時間がかかります。

恋愛という点でEDはあっさりしています。



コルダは音楽が好きなら結構ハマると思います。

フルボイスでなはいのが残念。





まだ未発売ですのでわかりませんが、期待されている作品は



【アルカナ・ファミリア】

http://www.comfort-soft.jp/products/arcana/top.html



【AMNESIA】

http://www.otomate.jp/amnesia/



【文明開華葵座異聞録】

http://www.cs.furyu.jp/aoi/

ですね。





自分好みの作品をぜひ見つけてくださいね!








色々ありますが………、



【ガーネット・クレイドル ポータブル ~鍵の姫巫女~】

アラビア風ファンタジー。

世界観とシナリオに工夫があり、グッと引き込まれる作品です。

シナリオ重視派なら是非遊んで欲しい作品。

後半は微金太郎飴ですが、作り手側の熱意が感じられる意欲作、と評して良いと思う。

「薄桜鬼」以上に選択肢数が少ないので、「ノベルは…ちょっと」という人にはやや不向き。



【遙かなる時空の中で4 愛蔵版】

現代に暮らす高校生の主人公が異世界へトリップし奮闘する和風ファンタジーものの4作目。

シナリオに繋がりはないのでどれから始めても問題はありません。

4作目は神話テイストを多分に含む古代日本が舞台。

世界観もキャラもBGMも「壮大」。凝っていて引き込まれます。

「主人公が主役の冒険ファンタジー」なので、そういうのがお好きなら是非遊んでみて下さい。

よく言われるイラストに関して補足すると、パッケージの絵と中身のCGは違いますヨ。

中身は綺麗なCGです。



【カエル畑DEつかまえて☆彡 ポータブル】

ゆるいエコファンタジー。

ほんわかコメディアスな作品。「うたプリ」はハイテンションなギャグが多いのに対し、こちらは正統派コメディ…というか、「ボケ&ツッコミ」が主。

どことなくオタクの香りがする作品で、純粋にキャラ萌えしたい人にはやや不向き。



【VitaminX Evolution Plus】

おバカな生徒を進学・卒業へ導く乙女ゲーム。

システム周りと雰囲気が「うたプリ」に似ているので、「うたプリ」が好きならプレイしやすい作品かもしれません。

キャラの間違った発言に「ツッコミ」を入れる、というシステムが斬新。



【華ヤカ哉、我ガ一族】

大正時代モノ。

主人公が使用人、攻略対象が主人、という関係上「ゴミ・虫扱い」されることもある為注意は必要。

Sッ気のある攻略対象が好きなら◎。

シナリオの質は中の上、という感じ。



【Starry☆Sky】シリーズ

王道学園モノで、クセがない。

「薄桜鬼」のような、わかりやすい展開・シナリオ、わかりやすいイケメンが好きならおススメ。

非日常は味わえませんが、その分日常に近いトキメキを楽しむことができます。



【ワンド オブ フォーチュン】

魔法学校もので、絵も世界観もキャラも可愛らしいオトメイト作品。

大筋のシナリオには穴がありますが、メインとなる恋愛シナリオは良く、あまりシナリオにはこだわらんよ!という人にはおススメ。

単純作業を繰り返す要素がある(特定のキャラに何度も会いに行く)為、飽きっぽい性格の人には不向き。



【金色のコルダ2 f】

音楽を通して絆を築く、がテーマの作品。

じれったいほどに初々しく、可愛らしい恋が描かれる作品。

シリーズは「3」まで発売されていますが、難易度と恋愛要素とのバランスが一番良いこの「2f」がイチオシ。

全く「難しく」はありませんが、「頭を使う」ゲーム要素があるので、ちょっとでも「頭を使うのは…;」という人には不向き。



【緋色の欠片】

カズキヨネさん原画のオトメイト作品。

作風は「薄桜鬼」と似ていますが、異なる点も多いです。

「薄桜鬼」はド定番、王道、わかりやすさを重視しキャラのイケメン具合を全面に出しますが、「緋色の欠片」は世界観・シナリオを丁寧に作りこみ、綴られます。内容が濃く、より「良い作品」ではありますが「わかりにくい」為単純に楽しみたい人には合わない可能性も。







………このあたりかなぁ。





【CLOCK ZERO ~終焉の一秒~】(9月22日移植)

私は未プレイなので評価はできませんが、

PS2版の評価がとても高い作品。

オトメイトさんの作風が苦手でないのなら、手を出して損はないと思われる。

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